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Interview 営業サービス本部IoT事業推進部

K・T

2022年入社

従業員の写真
  • 営業サービス本部IoT事業推進部の特徴(どういった仕事をしている部門か)と、雰囲気を教えてください

    IoT事業推進部はいくつかのチームがあって、私は行政チームに所属しています。行政チームでは、当社が開発したChabu-DaiというIoTプラットフォームソフトウェアを活用して、農家さんから収集したデータを県職員の方が有効に利活用するためのお手伝いをさせていただいています。
    行政チームのメンバーは5人いるのですが、最近、とある県の担当を任されるようになり、他のメンバーと毎朝ミーティングにて、情報共有やそれぞれの進捗を確認しながら進めています。
    IoT事業推進部の雰囲気ですが、男女比が同じで、若い人が多いため、和気あいあいとしています。仕事中も冗談交じりに話をしたり、気分転換でメンバーのデスクに行って雑談したりしていますね。こんなに女性が多い部署は社内の中では珍しいです。

  • 入社のきっかけや決め手は?

    もともと食糧生産に興味があり、大学でも農業系の勉強をしていたので、「食糧生産を担う生産者の方々をサポートできる仕事」という軸で就職活動をしていました。マイナビでネポンという会社を知り、施設園芸にとってとても重要な「暖める」こと担う暖房機でトップシェアを誇ることに興味を持ちました。また、データを活用したスマート農業にも興味があり、自社製品のChabu-Daiを使って県全体で農業を盛り上げていこうという取り組みにネポンが参画していることも魅力に感じ、ここで生産者の方やそれに関わる人々を支える仕事がしたいと考え入社したいと思いました。
    そのほか「みんなが豊かな生活に」という企業理念にも共感しましたし、「農業に新風を(※)」という動画を見て、実際に働いている人たちの雰囲気を知って、入社を決めました。
    ※本HPの採用情報に掲載している動画

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  • ネポンで働く女性の印象は?

    みなさん明るく、生き生きとしている印象です。というのも、女性が働きやすい職場環境なことが大きいのかなと思います。
    特に最近はドレスコードフリーになって服装も自由になりましたし、髪型やメイクも指定がなく、好きな装いができるので嬉しいです。
    また、育休・産休を取得してもほとんどの方が職場復帰されて活躍されているので、女性にとって働きやすいと思いますし、1時間単位で有休も取れるので、ママさんやパパさん社員にとってもありがたい環境だと思います。
    ネポン女子という活動もあり、先日もハロウィンマーケットという社内イベントを開催していて、私もいつも楽しみにしています。

  • ネポンのここがすごい!を教えてください

    農業用暖房機のトップシェアということもあり、展示会でネポンですって言うと「あーネポンさんね!」と反応してくれる方が多く、施設園芸の業界内での知名度はすごいのだなと実感しました。また、農業用暖房機メーカーとして培ってきたノウハウを活かし、Chabu-Daiで様々な県のデータ駆動型農業推進のお手伝いさせていただいていることも、とてもやりがいを感じています。
    また、栄養バランスのとれた美味しい昼食を毎日無料で食べられるのはもちろん魅力ですし、会合補助金という制度があって、特に縛りもなく、気の合う方や若手だけでの飲食の場でも使えるので、私も良く利用させていただいています。
    ほかにもIoT事業推進部に限っていえば、様々な年齢・性別・国籍の社員が属していて、今でいうダイバーシティが実現できているのも魅力だと感じています。ネポンの新しい事業を担う部署だからこそ、様々な考えを持つ人が集まって意見を交わしながら仕事ができるのは素晴らしいことだと感じます。

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  • どんな人と一緒に働きたいと思いますか?

    話しやすい人がいいですね。あとは、疑問があったら自分の中で抱え込まずにどんどん質問して欲しいです。自分もビビりですが、聞かないことには何も始まりませんので、臆せず聞いて欲しいですし、それに対する意見をきちんと聞ける人だと良いと思います。
    また、これって変じゃないの?とか、非効率なこととかもきちんと伝えてくれると私も新たな気づきを得られるので、そういった方と一緒に働きたいですね。

  • 10年後、どんな存在になっていたいですか?

    10年後だと30代前半なので自立して、ひとつの案件に責任をもって工程管理も含めてすべて担当できるような人にはなっていたいですね。ちょうど10年後の私と同じくらいの年齢の先輩がいるのですが、他部署との連携が得意で、案件が上手く進んでいないときに進め方のアドバイスを下さったり誰に相談したら良いよ、など教えてくださるので、そういう存在になりたいと思っています。また、施設園芸そのものやデータを活用した農業への知識も深め、生産に関わる人々をもっとサポートできるサービスや製品造りを主体的に進めていける存在になりたいと考えています。

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