万一の不完全燃焼時にCO(一酸化炭素)を検出し、燃焼機器を停止させ、異常を音声と警報音でお知らせします。
光合成促進機グロウエアを安全にご使用いただくために、不完全燃焼警報器の取付けをおすすめします。
CO中毒とは、不完全燃焼などにより発生したCOを含んだ空気を吸入した場合に 起こる中毒です。COはヘモグロビンとの結合力が強く、少量を吸入しても血液中の酸素運搬 能力が著しく損なわれ、酸素欠乏症を起こすといわれています。その症状は、濃度と 吸入時間に大きく左右されます。
型式 | SG-35 | ||
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対象ガス | 一酸化炭素(CO) | ||
警報ガス濃度 | 50〜250ppm | ||
検知方式 | 電気化学式 | ||
警報機交換期限 | 取り付け後3年(※1) | ||
電源 | AC100V/200V 50/60Hz(警報器は内蔵リチウム電池で駆動) | ||
消費電力 | 無警報時:約1W 警報時:約2W | ||
警報時出力 | ランプ表示 | CO警報ランプ(黄色)、警報ランプ(赤色) | |
警報出力 | 音声合成音、電子音、機器停止(※2) | ||
外部出力 | 無電圧c接点(AC250V/5A) | 外形寸法 | H224×W107×D122 |
質量 | 1.5kg |