災害時、支援活動のトイレ設置までに平均3日かかるといわれています。
ネポンの災害用トイレで、初期対策を!!
組み立てかんたん、水・電気がなくても使用可能。
下水本管が被災した場合を考えた埋設便槽タイプ。
マンホールふたを外して、トイレを設置するだけですぐに使えます。
特徴
全体図
組み立て
便槽
下水道本管が被災した場合、汚水を流せずトイレが使用できない可能性があります。
便槽を埋設しておけば、下水道の被災の有無に関わらずトイレが使えます。
便槽の設計では、容量算定が大きなポイントです。
便槽は避難予想人数、現場に合わせて製作します。
FRP製 小型埋設受水槽JY・JK型をおすすめします。
便槽容量の算定目安
1人1日約1.5~2L × 人数 × 使用日数 × 余裕率※= 便槽容量
※余裕率は標準で1.5、最低で1.2以上を目安としてください。